【令和2年10月3日】 〜Ruby on Rails5 1〜
こんばんは、わいにぃです。
さっそくですが、今日勉強した内容を記載していこうと思います。
◯Progate
〜Ruby on Rails5 1〜
Railsアプリケーションの準備について
ターミナルに『rails new アプリケーション名』というコマンドを実行することで、入力したアプリケーション名と同名のファイルが作成され、その中に開発に必要なフォルダやファイルが用意される。
サーバーの立ち上げについて
ターミナルに『rails server』というコマンドを実行することでできる。
トップページの自動生成について
ターミナルにreils generate controller home topというコマンドを実行することで、新しいWebページが自動で作られ、localhosut:3000/home/topというURLにアクセスできるようになる。
ページを表示させるのに必要なファイルについて
⑴ ビュー(view)
app/views/home/top.html.erbに定義されており、編集をすることで、表示する内容を変更することができる。
⑵ コントロール(controller)
app/controllers/home.controller.rbに定義されており、メソッド(アクション)を追加することで、ブラウザに返すビューをviewsフォルダの中から見つけ出す役割を担ってくれる。
⑶ ルーティング(routing)
ブラウザとコントロールをつなぐ役割を担っており、送信されたURLに対してどのコントローラのどのアクションで処理するかを決める対照表のこと。
config/routes.rbに定義されている。
ベージの追加について
トップページを作成して際は、ターミナルにreils generate controller home topというコマンドを実行することで作成されたが、ページを追加するには、ビュー(view)・コントロール(controller)・ルーティング(routing)をそれぞれ追加することで作成できる。
CSSファイルの場所
app/assets/stylesheetsに定義されている。
画像の保存場所
画像は、publicフォルダに配置しておくと、<img src="/画像名">や<background-image: url("/画像名")>のように、画像名を指定するだけで、画像を表示することができる。
リンクについて
リンクを作成するためには、<a>タグでテキストを囲み、href=""にURLを指定することで作成できるが、hrefの中身をルーティングのURL部分と同じにすることで、簡単にリンク先を指定することができる。